【2025年最新】BTSついにカムバック決定！除隊スケジュールと再始動の全貌

なぜ今、BTSが再び注目されているのか？

2025年、世界中のARMY（BTSファン）たちが心待ちにしていた「完全体BTS」が、ついに現実のものとなりそうです。

その理由は、全メンバーが兵役を終え、グループ活動を再開する準備が整ってきたからです。2013年にデビューして以降、韓国はもちろん、世界中で音楽・文化・社会に影響を与えてきたBTS。2022年から段階的に兵役に入ったことで、しばらくグループとしての活動は休止状態となっていました。

しかし2024年には、最年長メンバーのジンさんとJ-HOPEさんが除隊。そして2025年6月には、残りのメンバーも全員が兵役を終える予定です。

また、6月13日・14日には、韓国・イルサンの「KINTEX（キンテックス）」にてFESTA 2025が開催されることが発表され、これはグループ復活の布石だとファンの間で話題になっています。

とくに注目すべきは、今年のFESTAに込められたメッセージ。キーワードは「00:00（Twelve O’Clock）」です。これは「新しい始まり」「すべてが揃う時間」を象徴しており、7人の完全体BTSの復活を暗示しているとも言われています。

2025年は、BTSにとっても、ファンにとっても「再会」の年。音楽界の歴史がまたひとつ動き出そうとしています。

メンバー復帰スケジュール＆除隊時期一覧

BTSの完全復活に向けて最も重要なのが、各メンバーの兵役（軍服務）終了スケジュールです。韓国では成人男性に兵役の義務があるため、BTSのメンバーたちもそれぞれ順番に軍務へと就いていました。

2025年6月以降、すべてのメンバーが軍務を終える予定となっており、いよいよ「完全体BTS」が現実のものになります。以下は、最新の除隊スケジュール一覧です。

✅ メンバー別・兵役スケジュール

メンバー名	入隊日	除隊予定日	備考
ジン	2022年12月13日	2024年6月12日	★最年長・すでに除隊済
J-HOPE	2023年4月18日	2024年10月17日	除隊まであと少し
SUGA	2023年9月22日	2025年6月21日頃	社会服務要員として勤務中
RM	2023年12月11日	2025年6月10日頃	除隊直前
ジミン	2023年12月11日	2025年6月10日頃	RMと同日入隊
V	2023年12月11日	2025年6月10日頃	特殊任務部隊所属
ジョングク	2023年12月12日	2025年6月11日頃	最年少メンバー

このように、2025年6月には全員の兵役が完了予定であり、夏以降には7人揃ったBTSの活動再開が期待されています。

なかでも注目されているのが、ジンさんの除隊（2024年6月12日）です。ジンさんはBTSの「長男」としても知られており、グループ全体の象徴的存在。除隊後は早速「FESTA2025」に参加する予定で、これが完全復帰に向けた序章になると見られています。

2025年夏以降、グループ活動再始動のスケジュール感

BTSの完全体によるグループ活動再開は、2025年の中でも“夏以降”が本命とされています。除隊予定日を見ても、ジミン・V・ジョングク・RMが6月上旬に軍務を終えるため、彼らの回復期間や準備期間を考慮すると、実際の本格的なグループ再始動は7月～8月が濃厚です。

✅ HYBE公式の発言から読み取る再始動タイミング

BTSの所属事務所であるHYBE（ハイブ）の関係者も、韓国メディアの取材に対して「2025年下半期に7人での活動を準備している」とコメントしています。このことからも、除隊直後に活動が再開するのではなく、一定の準備期間を経て、満を持してのカムバックが予定されていることが分かります。

✅ 活動再開の形式は？アルバムか、コンサートか

ファンのあいだで注目されているのが、「再始動は何から始まるのか？」という点です。いまのところ、以下の2パターンが有力視されています。

① フルアルバムのリリース → ミュージックショー出演
② 世界ツアーからのスタート（アルバムと同時進行）

BTSは過去にもワールドツアーを通じてグローバルな人気を確立してきたことから、復帰後はツアーとアルバムを同時展開する可能性も高いと予測されています。

✅ FESTA 2025は「布石」か「前哨戦」か

6月13日〜14日に開催される「FESTA 2025」は、正式な「カムバック」ではなく、どちらかというと“再始動前の前哨戦”といえるイベントです。

現時点で、FESTAに参加予定とされているのはジンさんとJ-HOPEさんのみですが、ここでファンとの交流が再開されることで、グループ全体の雰囲気も整っていくと期待されています。

今後の流れとしては、FESTA後に順次復帰メンバーが揃い、7月～8月に新曲やアルバムのリリース発表→ティーザー公開→カムバックステージへと進んでいく可能性が高まっています。

「FESTA 2025」のテーマとカムバックへの布石

2025年6月13日・14日に韓国・イルサンのKINTEXで開催される「BTS FESTA 2025」は、グループの完全復活に向けた大きな転換点とされています。FESTAとは、BTSのデビュー記念日（6月13日）に合わせて毎年行われるファンイベントで、メンバーとARMYが一体となって“記念日”を祝う恒例行事です。

✅ 今年のテーマは「00:00（Twelve O’Clock）」

今回のFESTAで公式に発表されたテーマは「00:00（Twelve O’Clock）」。これは一見シンプルな表現ですが、実はとても意味深なキーワードです。

00:00（深夜0時）は、1日の終わりであり、同時に新しい1日の始まりでもあります。これは、兵役を終えたBTSが“第2章”をスタートさせる瞬間を象徴していると考えられています。

また、韓国国内のメディアやファンのあいだでは、
「7人がまたひとつになる“決定的な時間”」
「BTSの再起動の合図」
というように、再集結のカウントダウンの合図として受け取る声も多く聞かれます。

✅ ジンとJ-HOPEが初登場予定！他メンバーは？

今回のFESTAでは、2024年に除隊したジンさんとJ-HOPEさんの登壇が決定しています。ステージでファンと直接対面するのは久しぶりとなるため、世界中のARMYから注目が集まっています。

一方で、他のメンバー（RM、ジミン、V、ジョングク、SUGA）は、まだ兵役中のため不参加となる可能性が高いですが、映像メッセージやWeverseなどでの特別コンテンツが準備されることも予想されています。

✅ カムバックへの“前夜祭”としての位置づけ

FESTA 2025は、公式に「カムバック」と位置づけられているわけではありませんが、ジンさんとJ-HOPEさんを中心に、ファンとの接点を再開する重要な“前夜祭”であることは間違いありません。

このFESTAを皮切りに、BTS完全体カムバックの準備が加速していくことが予想されます。ファンにとっては、いよいよ“その時”が近づいてきたことを実感できるイベントになるでしょう。

個々のソロ活動まとめ

グループとしての活動を一時休止していた間も、BTSのメンバーたちはそれぞれの方法でファンとの絆を保ち続けてきました。音楽・ファッション・映画・バラエティなど、多彩な分野での活躍は、BTSの存在感を決して薄れさせることはありませんでした。

ここでは、各メンバーのソロ活動の最新状況を簡潔にご紹介します。

■ ジン（JIN）

2024年6月に除隊予定のジンさんは、入隊前にソロシングル「The Astronaut」をリリース。Coldplayとのコラボも大きな話題となりました。除隊後は、「FESTA 2025でのステージ出演」が確定しており、ソロアルバムの発表も噂されています。

■ J-HOPE（ジェイホープ）

J-HOPEさんは、2023年に初のソロアルバム『Jack In The Box』をリリースし、Lollapalooza（米大型音楽フェス）に出演したことで注目を集めました。さらに2024年には、サプライズで2曲同時リリース（「on the street」「ARSON」など）を行うなど、精力的に活動中です。

■ SUGA（ユンギ／Agust D）

SUGAさんは、ソロ名義「Agust D」としてツアーを実施し、2023年にはアルバム『D-DAY』を発表。HIPHOP要素の強い作品と深い歌詞で、多くのファンを魅了しました。現在は社会服務要員として代替服務中ですが、復帰後のプロデュース活動にも期待が集まっています。

■ RM（アールエム）

BTSのリーダーであるRMさんは、哲学やアートへの深い関心をもとに、2022年に『Indigo』というソロアルバムを発表。インディーズアーティストとのコラボも多く、“音楽性の探究者”としての評価が高まっています。除隊後は、深みを増した音楽性に注目が集まるでしょう。

■ ジミン（Jimin）

ジミンさんは、2023年にソロアルバム『FACE』をリリース。収録曲「Like Crazy」は、BTSメンバー初の米ビルボード1位を記録し、世界中の注目を集めました。ビジュアル・ダンス・歌唱力すべてにおいて評価が高く、除隊後の活動にも大きな期待が寄せられています。

■ V（テテ）

Vさんは、2023年に待望のソロアルバム『Layover』を発表。都会的でロマンチックな世界観が好評で、韓国国内外のチャートでも上位を記録しました。また、ドラマ出演やバラエティへの参加もあり、“多才な表現者”としての一面も際立っています。

■ ジョングク（Jungkook）

最年少のジョングクさんは、ソロシングル「Seven」でSpotifyグローバル1位を獲得。2023年にはソロアルバム『GOLDEN』をリリースし、圧倒的なパフォーマンス力とボーカル力で、世界的なソロアーティストとしても地位を確立しました。

BTSはグループとしてだけでなく、それぞれが世界レベルのアーティストとして個別に成長を遂げています。そしてこのソロ活動期間が、再び7人が集結したときの“パワーアップしたBTS”を生む礎になるでしょう。

ファンが今すべき“準備”まとめ

完全体BTSのカムバックを120％楽しむために、ARMYが今からできる準備をまとめました。以下のポイントを押さえておくと、情報の取りこぼしなく、イベントや新曲リリースにスムーズに対応できます。

公式SNS＆Weverseのフォロー／通知設定
- HYBE公式、BTS公式Twitter・Instagram、そしてWeverseをフォローし、通知設定をONにしておきましょう。新情報はここから最速で流れてきます。
FESTA 2025参加方法の確認
- イベントチケットの応募期間や方法、オンライン配信の有無を公式サイトで随時チェック。抽選制の場合は応募締切をカレンダーに登録しておくと安心です。
ファンクラブ（ARMY Membership）更新・入会手続き
- メンバー限定コンテンツやグッズ先行販売には会員資格が必須です。期限切れになっていないか、今一度確認しておきましょう。
グッズ・アルバムの予約情報をリサーチ
- カムバック直後は公式グッズやアルバムが即完売するケースもあります。複数の正規販売店（HYBEショップ、UNIVERSAL MUSIC STORE、楽天ブックスなど）を事前にピックアップし、発売日当日にスムーズに予約できる体制を整えましょう。
ファンコミュニティへの参加
- オンライン・リアル問わず、ファン同士で情報交換することで、思わぬ有用情報が得られます。DiscordサーバーやLINEオープンチャットなど、自分に合ったコミュニティを探してみてください。
カムバック後のスケジュール管理
- ミュージックショー出演（M Countdown、Music Bank、Inkigayoなど）の放送日時や、各種音楽チャート発表日をカレンダーに登録。リアルタイム視聴できるようにアラートを設定しましょう。
関連イベント・コラボ情報のチェック
- 海外でのポップアップストアやコラボカフェなど、ファン向けイベントが多数開催される可能性があります。SNSハッシュタグ（#BTSFESTA2025 #BTSカムバックなど）で随時検索しておくと便利です。

今後予想される展開：ニューアルバム・ワールドツアー・メディア戦略

BTS完全体のカムバックが現実味を帯びる中、ファンのあいだで最も注目されているのが、「これから何が起きるのか？」という点です。ここでは、2025年後半〜2026年前半にかけて予想される展開を、音楽・ツアー・メディアの3つの軸から解説します。

✅ ① ニューアルバムのリリース予測

完全体での新作アルバムは、2025年末～2026年初頭に発表されると予想されています。理由としては、以下のような流れが考えられるからです。

2025年6月に除隊完了 → 7月〜9月：再始動準備＆レコーディング期間
10月〜11月：ティーザーやトラックリスト公開
12月または翌年1月：フルアルバム発売＆カムバックステージ

BTSはこれまでに、『WINGS』『MAP OF THE SOUL：7』『BE』など、アルバム単位で強烈なメッセージ性を持たせてきました。今回の作品も、兵役を経て新たな章に入る“再生”をテーマにした内容になる可能性が高いです。

✅ ② ワールドツアーの開催時期

ファンが待ち望んでいる世界ツアーは、アルバムリリース後の2026年春～夏ごろにスタートする可能性が高いです。理由としては、

過去のツアー（LOVE YOURSELF、SPEAK YOURSELF）はアルバム後に行われていた
HYBEのIR資料などでも「2026年に大型ツアー予定」と示唆されている
兵役明けの体力・コンディションを考慮すると、半年程度の準備期間が必要

という点が挙げられます。

ワールドツアーでは、ソウル・東京・ロサンゼルス・ロンドン・バンコクなど主要都市が候補地になると予想され、チケット争奪戦は間違いなく激戦になるでしょう。

✅ ③ メディア戦略とサプライズ要素

BTSは従来のプロモーションにとどまらず、Netflixドキュメンタリー、Apple Music連動コンテンツ、YouTubeプレミア公開など、多様なメディアを活用してきました。

カムバック後も、

大手メディアとのインタビュー（VOGUE、Rolling Stoneなど）
グローバル配信プラットフォームとの特別番組
BTSメンバー自らが編集するビハインド映像シリーズ

などの仕掛けが用意されている可能性が高く、ただ「見る」「聴く」だけでなく“体験する”BTS戦略が展開されていくと考えられます。

まとめ：待つだけではなく、“今”できることをリストアップ

BTSの完全体カムバックが現実になろうとしている今、私たちARMYができるのは、ただ指折り数えて待つことだけではありません。「その瞬間」をより深く楽しむための“準備”と“行動”こそが、ファンとしての醍醐味です。

ここでは、改めて今できることをリストアップしておきます。

✅ 情報を逃さないために

BTS公式SNS（X・Instagram）をフォローし、通知をオン
Weverseアプリをインストールし、公式チャンネルをチェック
HYBE・BigHitの公式サイトや日本公式ファンクラブも定期確認

✅ カムバックに向けた“応援体制”を整える

ARMY Membership（ファンクラブ）の入会 or 更新
CD・グッズの予約先を事前に比較・ブックマーク
推しメンバーの過去曲・ステージ映像を復習（感情の準備！）

✅ 心の準備と周囲との共有

自分のペースで「推し活」を再開（過去の写真・動画を見返す）
推しの変化や成長を楽しみつつ、新たなBTS像に期待を寄せる
同じファン仲間と再会・再交流し、感動を共有できる土台をつくる

✅ 応援のカタチもさまざま

SNSでハッシュタグを活用した投稿やコメント支援
音楽配信サービスでのストリーミング再生（サブスク貢献）
カムバック後の「初動1週間」は応援力が大切になるため、予定を空けておく

💡 BTSの完全体復活は、”あの頃”の続きではなく、“新たな物語の始まり”

2025年のBTSカムバックは、単なる「帰ってくる」ではなく、世界中がまたBTSという希望の存在と出会い直す瞬間です。
その始まりを、ただ受け取るだけでなく、一緒に創っていく存在として加わりませんか？